2022年08月03日

オンサ心理療法のメカニズム

はな

あなたは円満な人間関係を築きたいと努力しているのになかなか上手くいかず、嫌な思いや苦しい思いを繰り返していませんか?

つい空気を読んでしまうので自分のキャラがなくて困っている。
コミュニケーションが苦手で年々人見知りが強くなっているような感じがする。
職場でほとんどだれとも話したことがなく人間関係が苦しい
ほとんどの仲良くしていた人と気まずい関係になってしまい他人と深く関わることが凄く苦手(こわい)
対人関係で傷ついた過去のトラウマがありコミュニケーションに対しコンプレックスを感じている

これらの原因のすべては「心の傷」です。
オンサ心理療法とはこの「心の傷」をオンサがかなでる心地よい音を用いて癒す心理療法です。
あなたがすることはただ一つ、思考や感情に意識を集中させてオンサがかなでる音を聞くだけです。

ここではなぜオンサがかなでる音が「心の傷」をいやすことができるのかを説明します。

目次

音で癒せる?
音って何
すべての物は振動している。
記憶と思考と感情
共鳴、共振
使用する音叉


音で癒せる?

暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?この様な暑い日に風鈴の音聞くと少し涼やかになったり、ほっと気持ちが楽になったりします。また、好きな音楽を聴いてリラックスしたり、波の音や小川のせせらぎを聴くと心を落ち着いたりします。このように音や音楽には雰囲気を明るくしたり、楽しくしたりするなど様々な効果がありますが、ヒーリング(癒し)効果もそのひとつです。
音のヒーリング効果についてみていくと、その起源は古代ローマにまで遡ることができます。
古代ローマでは音楽を「心の薬」として治療に使っていたという記録が残っているのです。
具体的な治療法は、患者の胸に大きな縦笛のような楽器を押し当て、その上で楽器を演奏するというもの。
つまり、心があるとされる胸の部分に音を直に届けて治療するという方法です。
また現代においても、音楽は認知症患者への良い刺激になるという報告もあります。
音楽がきっかけとなりQOL(生活の質)やADL(日常生活動作)が改善するだけでなく、それぞれの音楽歴に応じた曲、例えば青春の頃に流行した曲などを流すとさらに効果が高まるということがわかっています。
このことから現代では音楽療法は有益な治療法と認識され、老人ホームや病院施設などで用いられているほか、自閉症や失語症、うつ病の治療や緩和にも取り入れられています。
このように、音や音楽には人間の心身に大きな癒しの影響を与えるパワーがあるのです。



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